
『いつから肩コリで悩んでいるか覚えていない、肩がこっているのが当たり前』
この様なことでお困りのあなた今日で解決です。
本文の前に自己紹介します!
のぼりりゅうです!
学生時代に多くのケガを経験。一人でも多くの選手にケガのないスポーツ人生を送ってもらいたい!
そんな思いで、鍼灸の国家資格を取得。(2022年現在6年目)
年間2千人の患者様に鍼治療の経験あり。
患部を施術しても症状の改善が見られず、治療家として悩んだ期間もあったが、筋膜リリースと出会い常識が360度変化。【本当の原因は患部にない】【道具を使わず手で治せる】この知識をみなさんに知ってもらいたくて、情報発信をしています
技術一覧
美容鍼、カイロプラクティック、筋膜リリース、テーピング、猫背矯正、産後の骨盤矯正、美脚矯正、小顔矯正、ヘッドマッサージ
結論【肩を揉んでも治らない人は原因が肩にありません】

この記事で一番大事なことです。
肩を揉んで、肩こりが改善されないそこのあなた!
原因はそこにありません。
肩にすごく違和感があると揉んでしまいますよね。わかります。
CMとかでも肩に速攻効く!なんて言われたら買っちゃいますよね。わかります。
それで治ればいいんです!しかし、治らない。
高いマッサージ機を購入!気持ちがいい。
あれ?肩こりが治らない、、、。
そうなんです。慢性的な肩こりのほとんどが肩に原因がありません。
では、どこにあるのか?
結論は腕、胸、脇、肩甲骨にあります。
筋膜理論の中に『アームライン』というラインがあり、要するに腕から結論でお伝えした部位は繋がっている。
ということです(^^)
ちゃんとセルフケア方法もお伝えしますので、なぜそんなことが起きるのか?を解説します。
ここを理解すると、肩に原因がない理由が納得できると思いますm(__)
なぜ、肩に原因がないのか?

結論、日常生活で人がたくさん使う部位が『腕』だからです。
例をお伝えします。
朝起きて、歯ブラシ、トイレ、着替え、スマホ、PC、書き物、重たいものを持つ、料理。
そう、指先や腕をほとんど使います。
肩を使っていますか?腕が耳につくぐらい上げていますか?
大半の方は使っていないと思いますし、腕を上げないと思います。
肩関節100度くらいしか動かしていないのではないでしょうか。

これが原因です。
指を動かす時も筋肉を使います。
もちろん疲労が蓄積します。疲労した指は動かしずらくなり、前腕が頑張ります。
前腕が疲れると肘から上の上腕が疲れてきます。最終的に肩まで疲労がきて、大きい筋肉の僧帽筋に症状がでる。といった感じです。
ですので、肩を揉むとその時はいいけどすぐに元に戻る。これは原因が残っているからです。
私自身も筋膜理論を学ぶまでは(肩こりには肩もみでしょっ!)の一人でした。
お恥ずかしながら、、、。
皆様にお伝えするのはかなり簡単に画像付きでお伝えします!
なんとそのセルフケアは根本改善も可能とする内容となっております(^^)
ぜひ、最後まで観て健康を取り戻しましょう!!!
世界一簡単なセルフケア方法3選
- 手から前腕(手から肘の間)筋膜リリース
ここでオススメの道具は『硬式テニスボール』です。

硬さと形が筋膜リリースしやすいです。ない人は代用できそうな物があればOKです。
私は机の角でしたりします(^_-)-☆絶妙な痛み。
1.ボールがある人は地面にボールを置き、その上に手を置くだけ。
2.後はお好みで体重をかけてゴロゴロすればOK。机の角なら強さお好みで手から前腕にかけてをグリグリします。
※注)強くやりすぎると筋肉を痛めることがあるのでほどほどにから始めましょう
2.上腕から胸にかけてのストレッチ

1.立った状態で、伸ばしたい方の手を壁に触れます。(手の位置は首から耳くらいでOK)
2.そのまま伸ばさない方の腕方向に向かって上半身を捻ります。(右手が壁なら左方向に捻る)
3.上腕と胸がストレッチされ始めたら30秒間キープ。(筋肉が伸び始めるのが約30秒)
4.30秒後行けるなら更に捻る。(無理は禁物。筋肉が逆に固くなる可能性が高い)
3.肩甲骨剥がし

1.座った状態で行います。
2.例として右を伸ばすとしましょう。
3.体育座りをします。(右だけでOK)
4.右手で右足の土踏まずを掴みます。
5.掴んだ状態で足をゆっくり伸ばします。
※この時に上半身はまっすぐキープしたまま!
そうすると、肩甲骨が伸びてきます。その感じがあればOK。
この時も30秒間は伸ばしてください♪
このたった3つのケアを一日1回から繰り返してください。
やればやるほど効果が出ますやらなければ変わりません。
5分あれば1ループできます。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
今から健康を目指しましょう!!!以上!
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